都内を中心とした夜景スポットを紹介しています。スポットを地図から探したり条件ごとや路線ごとに検索をする事もできます。
夜景撮影入門者向けのデジタル一眼カメラ購入ノウハウ、撮影方法を解説しています。
夜景や写真についてのあれこれ。現在作成中です。
ジャンクションや歩道橋からの夜景、城や灯台などのフォトギャラリーです。
新コンテンツ「夜の景」開始しました。歩道橋やジャンクションなどの身近な夜景をフォトギャラリー形式で紹介しています。(2022/08/01)
夜景スポット紹介ページの軽微な不具合を修正しました(2022/10/17)
東京湾に面した晴海埠頭公園はレインボーブリッジ、お台場、東京タワーなどが一望できます。 自動車以外のアクセスがやや悪いですが、被写体が豊富で撮影の練習などに利用する方も多いスポットです。
観覧車や水族館など、デートスポットとして有名な葛西臨海公園。夜間に訪れる人はほとんどいませんが夕暮れ時が美しく、夕景・夜景スポットとしても魅力的な公園です。ライトアップされる観覧車の他に、距離は若干あるものの、公園東側からはディズニーリゾート方面の夜景を楽しめます。東側は街灯が少ないので懐中電灯があった方が良いでしょう。
みなとみらいから少し離れた場所に位置する山下公園は、週末には座るベンチもなくなる程の多くのカップルが訪れる屈指のデートスポットです。夜景の美しさはみなとみらいやマリンタワー、ランドマークタワーに及びませんが、雰囲気がよく休憩しながら夜景を楽しめます。また、マリンタワーや氷川丸の営業再開によりさらに多くの人が訪れるようになりました。
旧石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設されたアーバンドック ららぽーと豊洲。駅から近く、ショッピングセンターと隣接しているため雰囲気、安全さも最高で格好のデートスポットと言えるでしょう。正面に見えるレインボーブリッジと、ライトアップされたクレーンが美しく、魅力的な夜景スポットです。
海浜幕張駅か検見川浜駅から海岸へ向かって10分ほど歩いた所に美浜大橋があります。幕張の浜と検見川の浜を結ぶこの橋は、かつては「ナンパ橋」などと呼ばれていましたが、今ではその喧騒を失い、ひっそりとした夜景スポットとして存在しています。
徒歩でのアクセスには若干の難があるものの、連日カップルや家族連れが多数訪れる港の見える丘公園。小高い公園に位置する展望エリアからはマリンタワー方面や横浜港方面の夜景を楽しめます。角度的にランドマークタワーやコスモクロックは見えませんが、ベンチあり、雰囲気抜群の魅力的な夜景スポットです。
赤レンガパークや大さん橋が整備される中、昔ながらの姿を残していた象の鼻地区も2009年に象の鼻パークとして整備されました。高台ではないのでパノラマ夜景を楽しむことはできませんが、夜間に点灯されるスクリーンパネルが雰囲気を盛り上げてくれるスポットです。アクセスの良さも魅力のひとつです。
多くのカップルや家族連れで賑わうお台場海浜公園から人気の少ない西方向へ歩いていくと潮風公園に到着します。駅周辺の喧騒がウソのような静寂に包まれたこの公園からは、対岸に見える大井埠頭のガントリークレーンや東品川の夜景を楽しむ事ができます。東京湾の水面にたゆたう灯りがなんとも感傷的な気分にしてくれます。
高尾山で最もメジャーな観賞スポットといえばかすみ台展望台です。高尾山ケーブルカーの駅に隣接しているためアクセスもよく、ケーブルカーも全シーズン17時15分までは稼動しているので、冬季であればあまりゆっくりはできないものの夜景鑑賞をすることができます。ベンチや望遠鏡、自動販売機などが設置されているのも嬉しいところです。ケーブルカーの運行が終了したあとは徒歩アクセスのみになりますので懐中電灯は必須です。
2012年に完成した晴海臨海公園。まだ新しい園内からはアーバンドックららぽーと豊洲、晴海大橋やパレットタウン大観覧車を一望することができます。高層マンションを背後に控える形で位置しているので夜間でも訪問しやすく、晴海トリトンスクエアやアーバンドックららぽーと豊洲にも近いためデートにもオススメですが、深夜の訪問は気をつけた方が良いでしょう。