横浜市旧貯木場
基本情報
マリンタワーを望む
ベイブリッジを望む
スポットの雰囲気
MEMO
昭和8年に建造された横浜市設貯木場は、現在はその面影もなく、やや寂しい雰囲気の場所になっています。夜景スポットとしての認知度は全くと言っていい程ありませんが、ベイブリッジを間近で望める、夕暮れをバックにマリンタワーを望めると言った魅力的なスポットです。 また、若干見晴らしは劣りますが、車内からの観賞もできるのも魅力のひとつです。場所柄、夜間はほとんど人気がなくなる上に、店舗なども周辺にはあまりありませんので、 その点はご注意下さい。
- 所在地
- 神奈川県横浜市中区新山下
- 夜景タイプ
- 水辺系・地上鑑賞型夜景
- 営業時間
- 終日開放
- 関連サイト
- 安全度
- 深夜の来訪は控えましょう
- ベストタイム
- 16:19~16:49
- 情報鮮度
- 備考
- -
[今日][明日]
スポット通信簿
みはらしレーダー
近隣駅
- 元町・中華街駅 [約1.1km]
横浜市旧貯木場を歩く
休息
西南西方向、元町方面を眺めています。手前に写っている船が波に揺られて安定しなかったため、ISO感度を800まで上げてシャッター速度を短くして撮影しました。
2つのランドマーク
北西方向、みなとみらい方面を眺めています。ここからはコスモクロックを望むことはできませんが、ランドマークタワーやクイーンズスクエアは辛うじて観賞できます。手前に見える建物は山下埠頭のものです。
詰所
打ち棄てられたかのような詰所跡です。ここは貯木場だったのですが、貯木場は昭和49年に移転されヨットやボートが係留されており、現在では貯木場を偲ばせるほぼ唯一の建造物になっています。
ベイブリッジ
北東方向、大黒方面を眺めています。ベイブリッジを間近で望む事ができるのもこのスポットの魅力の一つといえます。
夕暮れ時のマリンタワー
西方向、山下町方面を眺めています。立地的に夕暮れをバックにしたマリンタワーを見られる場所は少ないので、この構図は非常に珍しいものです。